さっき充電したばっかりなのに。
ちょっと使ってただけでこんなにバッテリーが減っちゃうなんて。。。
タブレットと楽しくお出かけ。使おうとすると、バッテリーが残りわずか。。。
使おうと思ったら、電源が入らない!
なんてこと、ありませんか?
特別なアプリは必要ありません。
タブレットの設定を少しだけ、見直してみましょう。
これを読むと、 タブレットの通信の働きについてもわかりますよ!!
前回に引き続き、ブログライターのぴぐれっと。さんの投稿です。
ちょっと使ってただけでこんなにバッテリーが減っちゃうなんて。。。
タブレットと楽しくお出かけ。使おうとすると、バッテリーが残りわずか。。。
使おうと思ったら、電源が入らない!
なんてこと、ありませんか?
特別なアプリは必要ありません。
タブレットの設定を少しだけ、見直してみましょう。
これを読むと、
前回に引き続き、ブログライターのぴぐれっと。さんの投稿です。
ホーム画面に表示されている黒い帯のような、5つのボタン。 書いてある印はどれこれもどこかで見たことあるものばっかり。
それは何? どうやって使うの?
電源を節約するために、[設定]を開いてアチコチいじるのはわかったけど、 もっとTPOにあった設定をしたい。そんなときは?
これを使ってみましょう!
それは、電源管理ウィジェットという名前です。
ウィジェットとは、ホーム画面に設置することで、アプリを開くことなく
操作ができたり、状況の確認ができたりするものです。
「電源管理」ウィジェットは、設定を開くことなく「電源を管理」できるんですね。
どんな機能があるのか、左から一つひとつ見てみましょう。
① Wi-Fi(ワイファイ) 白く光っている状態は、Wi-Fi接続がオンになっている状態です。 接続されていなくても、オンになっている場合は接続先を探しています。 接続先が無い場合は、オフにしましょう。
常時3G通信をしている場合は、オンにする必要はありません。
Wi-Fi接続をしているときは、3G通信は不要です。
通信は、Wi-Fi接続が3G通信どちらかひとつで十分です。
ボタンをタップすることで、オンとオフが切り替えられます。 ② Bluetooth (ブルートゥース) Wi-Fiはネットワークとの接続ですが、Bluetoothは対象の機器との接続です。 例えば、ブレスレット式の活動量計や、ヘッドフォン、キーボードです。 ふとしたハズミに、触ってしまい、オンになってるかもしれません。 接続させている機器がない場合は、オフにしましょう。 ③ 位置情報 GPSや通信事業者(かんたん生協タブレットはdocomo)の基地局と
通信することで、現在地を取得しています。 撮影した写真に撮影場所の情報が埋め込まれてしまうとか、
SNSアプリによっては位置情報が漏れてしまう等、もあるようです。 旅行の記念写真や、ナビを使いたいとか、現在地の天気予報等々、
位置情報オンの方が便利な場合もあります。
位置情報をタップすることで、位置情報取得の設定が切り替わります。 マーク全体が白くなっている場合は、位置情報オンです。 半分白く光っているのは、Wi-Fi接続時のみ位置情報取得状態です。 暗くグレーアウトしている場合は、オフです。 普段はオフにして、必要な場合のみオンで使用しましょう。 ④ 同期
「同期」とは、タブレットやPCで作成した情報とサーバーの情報を
同じにするということです。
オンにすることで、Googleサーバーと情報の同期をします。
Gmailやカレンダーなど、常に同期が必要な場合以外は、オフにしましょう。
同期がオフのままでも、通信は普通にできます。
⑤ 明るさ 画面の明るさを「苦痛じゃない程度」まで暗くしたのはいいけど、
日中の屋外、画面が真っ暗で見えない! そんなことは、ありませんか? 画面ボタンをタップすることで、明るさが切り替わります。
明るさが切り替わるのは、意識しないとわかりづらいかもしれません。 画面ボタンのマークが全部白く光っている場合は、一番明るい状態です。 半分だけ光っている場合は、中間くらい。 暗くなっているときは、一番暗い状態です。
ウィジェットとは、ホーム画面に設置することで、アプリを開くことなく
操作ができたり、状況の確認ができたりするものです。
「電源管理」ウィジェットは、設定を開くことなく「電源を管理」できるんですね。
「電源管理ウィジェット」 全て選択されていて点灯状態 |
① Wi-Fi(ワイファイ) 白く光っている状態は、Wi-Fi接続がオンになっている状態です。 接続されていなくても、オンになっている場合は接続先を探しています。 接続先が無い場合は、オフにしましょう。
常時3G通信をしている場合は、オンにする必要はありません。
Wi-Fi接続をしているときは、3G通信は不要です。
通信は、Wi-Fi接続が3G通信どちらかひとつで十分です。
ボタンをタップすることで、オンとオフが切り替えられます。 ② Bluetooth (ブルートゥース) Wi-Fiはネットワークとの接続ですが、Bluetoothは対象の機器との接続です。 例えば、ブレスレット式の活動量計や、ヘッドフォン、キーボードです。 ふとしたハズミに、触ってしまい、オンになってるかもしれません。 接続させている機器がない場合は、オフにしましょう。 ③ 位置情報 GPSや通信事業者(かんたん生協タブレットはdocomo)の基地局と
通信することで、現在地を取得しています。 撮影した写真に撮影場所の情報が埋め込まれてしまうとか、
SNSアプリによっては位置情報が漏れてしまう等、もあるようです。 旅行の記念写真や、ナビを使いたいとか、現在地の天気予報等々、
位置情報オンの方が便利な場合もあります。
位置情報をタップすることで、位置情報取得の設定が切り替わります。 マーク全体が白くなっている場合は、位置情報オンです。 半分白く光っているのは、Wi-Fi接続時のみ位置情報取得状態です。 暗くグレーアウトしている場合は、オフです。 普段はオフにして、必要な場合のみオンで使用しましょう。 ④ 同期
「同期」とは、タブレットやPCで作成した情報とサーバーの情報を
同じにするということです。
オンにすることで、Googleサーバーと情報の同期をします。
Gmailやカレンダーなど、常に同期が必要な場合以外は、オフにしましょう。
同期がオフのままでも、通信は普通にできます。
⑤ 明るさ 画面の明るさを「苦痛じゃない程度」まで暗くしたのはいいけど、
日中の屋外、画面が真っ暗で見えない! そんなことは、ありませんか? 画面ボタンをタップすることで、明るさが切り替わります。
明るさが切り替わるのは、意識しないとわかりづらいかもしれません。 画面ボタンのマークが全部白く光っている場合は、一番明るい状態です。 半分だけ光っている場合は、中間くらい。 暗くなっているときは、一番暗い状態です。
「位置情報」と「画面の明るさ」が半分だけ点灯している状態 |
いちいち設定を開いたり、プルダウンメニューを開いたりしなくても設定できます。
TPOに合わせて、通信や画面の明るさを変更しましょう。
TPOに合わせて、通信や画面の明るさを変更しましょう。
利用シーンに合わせて利用できれば、楽しさ倍増です。