さっき充電したばっかりなのに。
ちょっと使ってただけでこんなにバッテリーが減っちゃうなんて。。。
タブレットと楽しくお出かけ。使おうとすると、バッテリーが残りわずか。。。
使おうと思ったら、電源が入らない!
なんてこと、ありませんか?
特別なアプリは必要ありません。
タブレットの設定を少しだけ、見直してみましょう。
これを読むと、 タブレットの通信の働きについてもわかりますよ!!
今回からブログライターのぴぐれっと。さんの登場です。
ちょっと使ってただけでこんなにバッテリーが減っちゃうなんて。。。
タブレットと楽しくお出かけ。使おうとすると、バッテリーが残りわずか。。。
使おうと思ったら、電源が入らない!
なんてこと、ありませんか?
特別なアプリは必要ありません。
タブレットの設定を少しだけ、見直してみましょう。
これを読むと、
今回からブログライターのぴぐれっと。さんの登場です。
1.設定を確認
設定を確認する場所は、やっぱり「設定」です。
アプリボタンをタップし、設定を起動しましょう。
2.設定で節電
(1)画面の明るさ
バッテリーを一番消費すると言われているのは、ディスプレイです。
現在の状態を確認してみましょう。
[設定]から[ディスプレイ]をタップし、次に[画面の明るさ]をタップすると、
設定バーが表示されます。
バーが右端まで伸びているほど、明るくなります。
バーを左右にスライドさせることで調節ができます。
どのくらいが丁度良いのか?ですが、
「苦痛じゃない程度」に暗くするのがおすすめです。
明るさが最高になってます。 |
明るさが最低に |
(2)スリープ時間の設定
スリープとは、電源はオンにしたまま画面を暗くすることです。
電源ボタンを1秒押すことで、すぐにロック画面が表示されます。
操作をしないでタブレットを放置すると、画面が暗くなります。
最後の操作から、タブレットの画面が暗くなるまでの時間を設定しましょう。
[設定]から[ディスプレイ]をタップし、次に[スリープ]をタップします。
スリープするまでの時間が表示されます。
どういう設定になっていますか?
変更していない場合の設定は、30分のようです。
15秒で設定している画面 |
頻繁にスリープになってしまうのも面倒なので、
1分くらいでいいかもしれません。
面倒にならない程度に、短めにしましょう。
(3)無駄な接続を切断
①位置情報
位置情報がオンの場合は、GPSや通信事業社(かんたんタブレットの場合は、docomoさん)の基地局と
通信をしています。
必要がない場合は、オフにしましょう。
②Bluetooth(ブルートゥース)
Bluetooth機器を接続をしていないのであれば、オフにしましょう。何かの拍子に触れてしまい、オンになっているかもしれません。
確認してみましょう。
③今の作業に通信は必要ですか?
かんたんタブレットは通信機能があるため、インターネットに接続されています。とても便利な機能ですが、インターネット接続が必要ない場合もあります。
例えば、
・受信したメールを読んで、返信を書いている。
・レシーピで家計簿つけてる。
・しばらく利用せず、スリープ状態で放置する場合。
そんなときは、思い切って[機内モード]にしちゃいましょう。
機内モードとは、タブレットの通信機能を全て切断することです。
[機内モード]でも、[Wi-Fi]をタップするとWi-Fi接続ができます。
3G通信をするときは、[機内モード]をタップし解除してから、
[DATA CONECTION]をタップしてください。
(4)不要なバイブレーションは切る
タップするとブルッとバイブレーションで教えてくれるのは便利です。
きちんとタップができているか、わかりやすいです。
でも、慣れてきたら、バイブレーションしないようにしちゃいましょう。
「ブルッ」とさせるにも、電気が使われています。
では、設定してみましょう。
①[設定]から[言語と入力]をタップ。
右のような画面が開きます。
②普段使用している入力システムの[設定]をタップ。
③[入力サポート]タブを選択し、[キー操作バイブ]のチェックボックスから、
チェックを外す。
チェックを外した画面 |
(5)必要以上に同期をしない。
聞きなれない言葉が出てきましたね。「同期」とは、どういう意味でしょう?
Googleにある情報と、タブレットの中にある情報を同じにするという意味です。
Googleアカウント取得後、Googleの様々なサービスが利用できるようになります。
Googleミュージックや、Googleブックなど利用していない場合は、
電源のムダなだけではなく、通信量的にもムダになります。
必要のない同期は、オフにしましょう。
設定方法は、
「設定」アプリの[アカウント]から[Google]をタップ。
同期をする設定になっているものは、チェックボックスが選択されています。
同期が必要ないアプリのチェックをはずしましょう。
アカウントからGoogleを選択 |
メールアドレスの左のマークがグレイの場合は、同期の設定がされていません。
グレイではなく、緑色の場合は同期の設定がされています。
メールアドレスをタップして同期のチェックを外しましょう。
ただし、これらのサービスを使うようになったら「同期する」に設定を戻すといいでしょう。
ここまで、設定を見直すことでタブレットの節電対策をお伝えしました。
今までよりも、電池が持つようになったはずです。
充電を気にせず、外出先でも自由に利用できると楽しいですね。