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2015年10月8日木曜日

もっと使って見よう!活動量計の便利な使い方

 かんたん生協タブレットと相性のいい活動量計として、リストバンド型活動量計(ムーヴバンド)をご紹介していますが、これを使えば、かんたん生協タブレットに搭載されている「体調チェック」アプリで管理する、歩数の入力を自動で行うことができます。
活動量計の使用方法について、詳しくは、「ムーヴバンド取扱説明書」をご覧ください。

かんたん生協タブレットへの活動量計の登録ができれば、あとは簡単です。

1日の終わりに、以下の操作をしてください。
①かんたん生協タブレットアプリの「お役立ち」→「体調チェック」メニューを表示
②活動量計のボタンを長押しして蓄積された歩数をかんたんタブレットへ転送
③「○はい」をタップして歩数の入力完了

①まず、下図の体調チェックメニューを表示します。

②ここで、活動量計のボタンを長押し


③下図の「○はい」をタップ









みなさん、うまく歩数データが転送できていますか? なぜだか歩数データがタブレットに取り込めないという方は、次のチェック項目を参考に確認してみてください。

●チェック項目1!

かんたんタブレットの上部に、こんなマークが表示されていますか?










「3G"▲」の左側にあるマークです 表示がされていないという方は、設定メニューから、Bluetoothでの通信設定をONにしてください。(スイッチを右側にして、水色にします)


下図のようにBluetoothの右側が水色になっている





















●チェック項目2!

かんたんタブレットと活動量計は、ペアリングされていますか? メニュー中の「ペアリングされたデバイス」に、TWBM100P_xxxxxxと表示されたエントリがありますか?
(xxxxxxの箇所は、任意の文字)  

下図のように「ペアリングされたデバイス」の下にTWBM100p_xxxxxxが表示されている















そんな表示は、ないよ!という方は、前述の「ムーヴバンド取扱説明書」の「ムーヴバンドの使い方」「④タブレットとムーヴバンドをペアリングする」に記載のある方法で、ペアリングを実施してください。 最後に、活動量計のボタンの長押しがうまく操作できない!という方のために、ボタンの押し方のコツをお教えします。活動量計は腕から外し、両手の親指でボタンの両端を押すようにすると、長押しなども比較的操作しやすくなります。点滅するLEDの状態も良く見えます。ぜひ試してみてください。

これで、歩数データを取り込めるようになったでしょうか。毎日の歩数を転送して、あなたの健康管理に役立ててください。